にほんのことば

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2010年 08月 09日 |
のし

 熨斗 と書きます。



引出物や、ご祝儀袋に必ずついている熨斗

今では、印刷されているものがほとんどですが、

印刷されている、黄色は「あわび」なのです。




熨斗あわび とは


あわびを薄く剥いて乾かし、竹筒など円筒形のもので伸ばしたものを言います。

遠い遠い昔から、不老不死の妙薬・寿命を延ばす・商売を伸ばすとして

贈る物も贈られる物も、この世に存在する贈り物の中で、いちばんの最高級品でした。

室町以降では、武士達が「敵に打ち・勝ち・よろこぶ」と熨斗あわびを尊ぶようになったそうです。

そして、 のばしたあわび の 「のばす」の語呂は、

先様の発展を祈る意味にもなりました。



鮑の匂いは邪気を祓うとされ、のし鮑のついている贈り物は新鮮で汚れがないものと考えられていました。



古来より神事のお供え物として珍重されてきた「あわび」



「私たちの大切な方へ ありがとうございます」という想いが

「あわび」という品にこめられているのですね。




今では、印刷されているものがほとんどですが、

伊勢 兵吉屋さんでは 今でも


本物の熨斗あわびを使ったご祝儀袋があるそうです。


大切な方への贈り物にどうぞ・・・。
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# by angel-kuu | 2010-08-09 11:12 | |
2010年 06月 04日 |
ねん



で、念


今の想い 願い  心   が 明日へつながり 夢につながる



先日、お手伝いをさせていただいたお嫁ちゃまは、

昨年のお正月に大病をされました。

一時は、お式も危ぶまれたほど・・・



でも、ご本人はじめ 周りの方々の

一念 が

彼女の花嫁姿へと導きました。

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人の幸せを願う  は
必ず届く 叶うと 感じた一日でした。



明里さん ありがとう
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# by angel-kuu | 2010-06-04 15:19 | |
2010年 05月 23日 |
ぬる


結婚式の日

カメラマンが必ず撮る写真

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花嫁さんが仕上がる瞬間です。


和装のお嫁さんは、水化粧が施されます。




白粉を塗り

紅を塗り

お嫁さんが仕上っていく姿
を見ていると




少しの緊張と

少しの寂しさと

この日を迎えた喜び
 が

花嫁さんから伝わってきます。



日ごろは自分で塗る口紅



この日は、メイクさんの手でぬる

「特別な一日」の始まりを告げる瞬間です。
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# by angel-kuu | 2010-05-23 15:23 | |
2010年 01月 07日 |
にっこり

  子供たちが写真を撮るときや発表会で舞台に上がる前、幼児園の先生方が
 
 「にっこり~」と声をかけてくださいます。

「チーズ」ではなくて 「にっこり~」

 なんだか、このほんわり感がたまらなく、心地よくて

 それ以来、私も写真撮影で声をかけるときには

 「にっこり~」 というようになりました。


「チーズ じゃないんだぁ」とおっしゃりながらほころぶ口元

その表情がとても自然でいい笑顔になる方が多いんです。



 世界的にも大変だった2009年を締めくくり

 新しい年を迎えました。


 笑うかどには福来る


ちょっとしかめっ面だな・・・って時には

にっこりぃ  

自分に向かって、声かけてみてくださいね


福が飛んできてくれるかもしれませんよ


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# by angel-kuu | 2010-01-07 10:34 | |
2009年 08月 21日 |
名披露目
 と、書きます。

名古屋を中心として、愛知 岐阜では引き出物とご一緒に
用意される1品です。

熨斗には、お二人のお名前が記されます。

かつては花嫁の名前を入れた風呂敷に品物を包み、
ご近所に挨拶回りした風習のなごりです。


今までは、親御さんに守られてきた二人が
親元から独立して、新しい世帯を築く

そんな二人のお名前を広めるお品


名披露目
親御さんの「これからも二人をよろしくお願いします」そんな気持ちのこもった
東海地方の素敵な風習だと思います。




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我が家の「名披露目」は この風呂敷でした。

広める = 風呂敷  そして 寿  何となく縁起がいい気がして・・・
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# by angel-kuu | 2009-08-21 23:09 | |
2009年 06月 30日 |


新郎新婦 二人の新しい歴史を歩き始める とき


それが結婚式


二人にとってかけがえのない 大切な人々が
一堂に会する とき


それが披露宴


別々の場所で生まれ 育ってきた二人が

この とき を経て ともに歩き始める



結婚式や披露宴を やらなくてもいい 

そんな考え方もあると思いますが

私はやはり、挙げてほしいと思います。


自分が歩いてきた とき を感じ

貴重な時間を割いて 集まってくださる人の心を感じ

一緒に準備する楽しさ 大変さを感じる

そんな 貴重な体験は この日しかできないのですから・・・



結婚式の準備は お嫁さん 奥さんになる準備のとき

別々の歴史を ひとつに合わせ始める とき

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だからこそ 楽しんでいただきたいと思います。
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# by angel-kuu | 2009-06-30 12:05 | |
2009年 05月 14日 |



 どちどちどちらにしましょうか

  天の神様の言うとおり

  おこりこなしよ 



お菓子屋さんの前で、「1つだけ」を選ばなければいけなかった小さなころ


よく、こうやって歌いながら選んでいました。



 「天」



無限に広がる大きな大きな空には 「神様」がいて

そこから、私たちを見守ってくれる




人は、涙が出そうになると自然と上を向きます。

天にいる神様に何かを伝えようとしている気がします。


万歳をするその両手は、天に向かって伸びています。




 大きな大きな「天」

それは、人間が目指している行き先かもしれません。



人間の本能に「天」が組み込まれているのかもしれませんね。



そんな、素敵な「天」を色にした人がいます。


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私もいつか、天色が似合う女性になりたいな。。。
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# by angel-kuu | 2009-05-14 12:27 | |
2009年 04月 30日 |
つなぐ


********************  

結ぶ
しばる
もちこたえる

********************  広辞典

私たち プランナーにとって 

とても大切な 大事にしなければいけない言葉
の一つです


そして、
結婚式には欠かせない言葉のひとつ・・・。


人と人をつなぐ

 お客様とご協力いただく スタッフの皆様とをつなぐのは
 プランナーの大切な仕事です

 お二人の好みや 人となり を伝えることで
 より美しいお嫁ちゃまができあがり
 その日の 一瞬 一瞬を 写真に納めてもらうことができます。


つなぐ

それは、目には見えない心を相手に伝え
目には見えない 時間を 思い出すことなのかも知れません。




小さな子どもが、親や先生としっかりと手をつないで歩いていくように

大切な人たちに囲まれて 心をつなぐ瞬間

それが結婚式 であり 披露宴なのだと思います。

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                                                                                phot by Yui Hmaji


この写真を見たときに、感じたのは

家族の歴史 

家族の時間

そして 何よりも親御さんの思いでした。



しっかりと、お嫁ちゃまの手をつないだその手
何も言葉はいりませんね。。。
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# by angel-kuu | 2009-04-30 22:17 | |
2009年 04月 11日 |
地に足をつける


4月


新入生
新社会人


たくさんの人が、新しい1歩を踏み出す季節です。

結婚をされる方々もたくさん・・・

いわゆる ブライダルシーズン と呼ばれる時期。


桜や梅のつぼみがふくらみ始めると

それだけで、心がわくわくしてきますよね。



そんな時期らこそ・・・


地に足をつけ
しっかりと、自分の未来を見つめてほしいと思います。


常に、宙にういているような私がいうのもなんですが・・・。


地に足をつけて、しっかりと地面を踏みしめているからこそ

大きく 大きく 伸びていく事ができる そんな気がします。

たまには、はだしで地面を感じてみるのもいいかもしれませんね。


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# by angel-kuu | 2009-04-11 00:43 | |
2009年 03月 11日 |
体感

感じる

から、体感


ちょっと昔、滝に打たれたことがあります。

行く前には、憂鬱で不安で・・・
おまけに、2月の一番寒い時期だったので、
とにかく、何か理由をつけて逃げ出したくて逃げ出したくて・・・


しかし、逃げ出す勇気さえない私は、しぶしぶ滝行へ・・・・
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でも、実際に体験してみると

それはそれは、気分がすっきりして
本当に、身も心も清められた感じがしました。

(  感じだけですけどね。 )


自分が、経験してわかること
体験して感じること


その言葉ほど、説得力のある言葉はありません。

滝行も、確かに寒かったけれども、そこで感じたことは
山のようにあって、みんなに話すことには自然とにこやかになってるそうでした。


感じることができるから人間

感じたことを、人に伝えられるのも人間


同じ伝えるなら、みんながHAPPYになれることを伝えたいと思います。

いろんなことを感じられる、やわらかい心を持ちつづけたいですね。
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# by angel-kuu | 2009-03-11 11:22 | |
頁とっぷ
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