にほんのことば

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2009年 02月 26日 |
添える



この言葉には、たくさんの意味があります

**************************************************

(1)主なもののそばに置く。

(2)補助・支えとなる物・行為などを付け加える。

(3)ある人に別の人を付き添わせる。

(4)なぞらえる。擬する。

(5)身近に寄せる。


***********************************************大辞林


私は、この「添える」という言葉は

とても人に優しい言葉だと、感じます。

女性の細やかさを表しているとも・・・

プレゼントにカードを添えたり

お茶を出すときに、そっと手を添えたり

「人の心」 が 「添える」 という言葉で

表されるのですね・・・



ひとつの動作でも 「心」を添えれば 自然とそんな「動き」が添えられます。

プレゼントを贈る時でも「一言」が添えられると、「気持ち」が、より伝わります。


忙しい時代だからこそ、「添える」ことを、心がけていきたいですね。




 

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こんな素敵なカードセットなら、お礼状も上手に書ける様な気がします。
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# by angel-kuu | 2009-02-26 10:49 | |
2009年 02月 15日 |
先祖


結婚式の仕事に携わるようになり、いつも自分に問いかけていることがあります。

「結婚式ってなんだろう・・・?」
「披露宴ってなんだろう・・・?」




私が思う結婚式 披露宴

それは、

感謝とけじめの時間であり、 
新しい家族の誕生の瞬間




そして、その大切な一日への準備期間は

「命の源」を感じ 考える時間


今の自分があるのも、今のパートナーがあるのも

お互いの親御さんがあり、その祖父母様がいたから・・・


そして・・・

やさしいおじ様 おば様
口うるさい親戚
おもしろいイトコたち

そんな いろんな方々がいたから・・・



この誰一人が欠けていても
今の自分は、いなかったのかもしれない
こんな素敵なパートナーにめぐり合えなかったかもしれない・・・



自分が気づかないだけで

自分が知らなかっただけで

たくさんの愛情と気持ちを届けてくださっていたのです。



新しい家庭を築き始めるその時間

「命の源」
について感じ考えていただきたいと思います。
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# by angel-kuu | 2009-02-15 11:19 | |
2009年 02月 06日 |
すずやか


さわやかな姿や すがすがしい様子を表すこの言葉

このことばを聞くと、小さな鈴の音を感じます。

その場所が清められるような・・・

心地よい風が、ふ~と頬をなでていくような・・・


そんな感じです。



「美しき方は声まですずやかに」

〈尾崎紅葉・二人女房〉


心の美しい人は、声もすずやかになるそうです。


人の心に、す~っとはいっていける

そんな 鈴やかな声の女性は素敵ですね。


道元禅師・典座(てんぞ)教訓 すずやかに生きる (新仏典シリーズ)

青山 俊董 / 大蔵出版


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# by angel-kuu | 2009-02-06 10:04 | |
2009年 01月 27日 |
新月

陰暦で、月の初めに見える細いお月様

といっても、太陽と月の黄経差が0度となり目に見えない状態で

朔(さく)とも言います。



お月様にまつわることや、太陽にまつわることは

誰もが小さな頃からたくさん聞かされたと思います。

月にまつわる伝説や迷信は沢山ありますが、特に新月に関するものが多いようです。


新月は、新たに月が満ちていく始まり。

新しいことの始まりを予感させる神秘的な月




新月の日、自分の素直な気持ちと向き合って

願い事をしたためると叶う 
 


私もずっと試しています。



願い事は、その人にとってベストタイミングで叶います。

まだ叶わないということは、もう少し準備だったり、何か学びが必要なのか、

もう少し時間が経った方が、はるかに良い結果が得られるからかもしれません。

その人にとって、機が熟していないということなんですね。



自然の力を少し借りて あなたの願い事 叶えてくださいね


[魂の願い]新月のソウルメイキング

ジャン・スピラー / 徳間書店


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# by angel-kuu | 2009-01-27 11:03 | |
2009年 01月 21日 |
塞翁が馬

中国の書物 淮南子・人間訓 に書かれているお話です。

 「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、
 世間(せけん)という意味です。


 『昔、中国の北方の塞近くの村に、占い好きの老人が住んでいました。
 あるとき、この老人の馬が不意に敵陣に逃げ入ってしまったので、
 人々はこれを「不幸なことだ」というと、
 老人は、 「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

 と言いました。

 ところがなんと、その馬が数ヵ月後に、立派な馬を引き連れて戻ってきたのです。
 人々は、大いに祝いました。 
 しかし老人は、「このことが禍(わざわい)にならないとも限らないよ。」と、言ったのです。

 老人には1人息子があり、この子は好んでこの良馬に乗りました。
 
 ところがある日、落馬して足の骨を折ってしまいました。
 人々はこれを「不幸だ」といって嘆いていましたが、老人は平然と 「このことが幸福にならないとも限らないよ」といいました。

 やがて、敵が攻めてきて戦争が始まりました。
 近所の若者たちは戦場で戦い、ほとんど死んでしまいましたが、老人の息子は、
 足が悪かったため戦場にかり出されることなく、父子ともに無事でした。』


このようなお話から、

人生の幸不幸は定まっておらず、
互いに原因になりあって変化してい
んだという教えです。


幸福や不幸は予想のしようがないことのたとえ としてよく使われますね。

一見すると、とてもつらくて厳しい出来事も

月日がたち、自分が成長していくにつれ

「あのことがあったから 今の自分があるのだ・・・」と 思えるようになります。

つらく厳しい出来事にこそ、幸せの種 成長の種

隠れているものですね。
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# by angel-kuu | 2009-01-21 14:26 | |
2009年 01月 15日 |
光陰 矢の如し


月日のたつのは 本当に早いものです。

光陰の 光 は 

光陰の 陰 は を さしています。



年を重ねるごとに、矢の如き速さを実感しています。



時 時間は 誰にでも平等に与えられます。

そして、誰もが無条件に 明日を迎えられると思ってしまいます。



でも、もしかしたら

何かの事件に巻き込まれてしまうことだって

事故に遭ってしまうことだって

自分が病に倒れてしまうことだって ありえるのです。



今日という日を、無事に迎えられることは

本当は 奇跡 なのかもしれません。




与えられた時間

限りある時間



「想い」を伝えれられずに 逝ってしまった方々のためにも

大切に大切に

今日という日を 無事に迎えられたことに感謝して

周りの方々に 愛を持って接していきたいですね。





ゆりちかへ―ママからの伝言

テレニン晃子 / 書肆侃侃房


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# by angel-kuu | 2009-01-15 11:40 | |
2008年 11月 07日 |
謙虚

小さいときから、母によく言われていました

「謙虚になりなさい」



謙虚って難しい言葉ですよね

わかるような、わからないような・・・

謙虚になりすぎて、とても不自然な言い回しをする人も、よく見かけます。

辞書を調べると・・・・

「ひかえめでつつましやかなさま。自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。」(大辞林) 


自分を過大評価も 過小評価もしない

褒められたら素直に喜ぶ

助言を受けたら素直に聞き入れる


「素」のままの自分で、人と接することが謙虚であることのような気がします。


人と比べて「まだまだです・・」 ではなくて、

自分の目指す「自分」と比べて「まだまだです」  と、言える人

そして、今まで自分が培ってきたものには、ちゃんと自身を持っている

そんな人が本当の意味での「謙虚な人」 だと、私は思います。


ちゃんと自分に自信を持ちながらも、

常に謙虚でいられる



私になりたいな・・・





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# by angel-kuu | 2008-11-07 11:43 | |
2008年 09月 04日 |
功徳

世のため 人のためになるような、善い行い

神仏のめぐみ ご利益 
といった

良い行いの報いを表す言葉です。


良い行い 善道って、難しいですね。

良かれと思ってやったこと、言ったことが、かえってその人を混乱させたり

その人が、学ばなければいけない のに、

その場面を、取り上げることになるかもしれない。。。


でもね、善道ってそんなに大げさなことじゃないかもしれない


普段の生活で、少しだけ気にすればできること



お釣りの小銭を 「善意の箱」へ

廊下に落ちているごみを「ゴミ箱」へ

お掃除してくれている小母さんへ「ありがとう」


そんなことも、善道なんじゃないかなぁ

そして、たまには お仏壇やお寺 で

手を合わせる 

ありがとう と心の中で 手を合わせる


きっと すっきりした気分になれると思います。





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# by angel-kuu | 2008-09-04 13:35 | |
2008年 08月 11日 |
きんらんどんす の帯締めながら

花嫁御寮は なぜなくのだろう・・・


小さな頃よく聞いた歌でした。

お嫁ちゃまの歌なのに、なぜだかとても哀しいメロディー

そんな風に感じた歌です。


大人になって、自分も結婚式を挙げて

なんとなく、その哀しさ 切なさみたいのが

わかる気がしました。


金襴緞子

あまり、着物を着なくなってしまった今

金襴緞子が一つのモノと思われてる方もみえるかもしれませんね。

実は、金襴緞子は別々のもの

緞子は金襴とともに鎌倉時代に中国から舶来し、

以後南北朝、室町時代を通じて盛んに輸入さていたそうです。

中国渡りの緞子は大変珍重され、掛軸の表具、茶入を保護するための袋、

小袖や袴などに盛んに用いられました。

緞子は朱子織の表の組織と裏の組織の組み合わせで文様を織り出します。

同じ織り方のものに綸子(りんず)がありますが、

予め精練や染色された糸を使って織ったものが緞子。

先染め糸を使う緞子では、たて糸とよこ糸を異なる色にすることで、

色彩的にも文様をわかり易くすることができます。

一方、織り上がったものに精練や染色を施したものが綸子と呼ばれます。


花嫁さんをいっそう際たてる金襴緞子

和装をお召しになるお嫁ちゃまの涙は

なんだか、心の強さを感じます。
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# by angel-kuu | 2008-08-11 22:55 | |
2008年 07月 26日 |
かしこまりました

何か物事を頼まれたとき、小さな頃からずっと
「わかりました」 と返事をしてきてました。


以前に、一緒に仕事をしていた年下の女性が
お客様や上司からいわれたことに対して
かしこまりました

と、返事をするのを聞いて、
なんて耳障りのいい言葉なんだろう・・・ と感心したものです。

と、同時に お母様の躾がなんて行き届いているのか・・・と
またまた感心しました。

心配り細やかで、いやみのないとても素敵な女性でした。

「わかりました」 という返事よりも
女性らしくて きれいに聞こえたかしこまりました

相手を立てるような響きのあるこの言葉が
とても気にいって、私もそれ以来 できるだけ

かしこまりました

と返事をするように心がけています。


その女性も今や、2児の母
ことあるごとに、彼女の心配り感心することしきりです。

きっと、娘さんも素敵な女性に育つんでしょうね。

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# by angel-kuu | 2008-07-26 10:52 | |
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